願書コンサルティング
コース概要
講師と共同で執筆
フィードバックを残すだけの競合他社と違い、専門講師が徹底的に人生や価値観を深掘り、共にエッセイを構築
願書エッセイ内容コンサル
「何を書けばいいかわからない」という疑問を残さない
書く内容を考え出す指導
実体験に基づくサポート
海外トップ大学合格経験のある講師による指導
実際に合格を勝ち取ったライティング
完全マンツーマン授業
1コマ90分
専属講師と願書完成まで走り切る
講師のコミュニケーションを通じて自分では気付けない内面を言語化
全て日本語での授業
外国人講師にありがちな、「書きたい内容が100%伝わらない」といった問題は一切起こらない
トップ大進学経験もない「外国人なだけ」の講師ではなく、「日本人」且つ「トップ大進学」のプロ講師
エッセイ添削チームからのフィードバック
授業5回につき1回専門チーム複数人からのFB
講師1人に依存しない客観性を担保
料金
ショートコース5回:45,000円
その他の塾から転入してくる方
中堅校を目指す方
Phase4以上のエッセイを自力で書ける方
スタンダードコース15回:135,000円
エッセイ1本を確実に完成させたい方
トップ校を目指す方
アドバンスドコース30回:270,000円
アイビーリーグ等超難関校を目指す方
国を跨いで複数校を受験する方(アメリカ&イギリス両方出願等)
VIPコース:500,000円〜
代表岸谷による直接指導
MMBH留学の最高クオリティをお求めの方
留学達成までのフルサポート
価格、内容はカウンセリングまで
必要に応じた追加授業:1回9,000円(90分)
MMBH留学式 願書作成における 5 Phase & 5 evaluation items
5Phase & 5 Evaluation items
MMBH留学の願書コンサルティングにおける、核となる指標です。
我々の願書エッセイに関する深い知見をもとに、クオリティ向上のプロセスを体系化いたしました。
国内の留学支援サービスではまず得られない超高品質のサポートを、皆様に提供いたします。
5 Phase
MMBH留学では、独自の観点でエッセイをクオリティごとに5つのフェーズに分けています。(写真一枚目)
海外大学受験における願書エッセイは、日本の受験におけるセンター試験以上に重要な存在です。
皆様の志望校のレベルに合わせて、基礎の部分から、超ハイレベルまで、徹底的にコミットします。
5 Evaluation items
フェーズごとに、5項目の明確な採点基準を設けることで、願書エッセイの質を着実に高め、志望校合格を手繰り寄せます。(写真2-5枚目)
採点基準5項目
人間性
ストーリー性
志望動機
将来への展望
英語・文法レベル
MMBH留学のソリューション
詳細は各フェーズの文字をクリック!
Phase 1 ➡︎ Phase 2 ▼
1. 人生の目標、留学のモチベーション、過去の人生についてヒアリング
人間性や目標が見えるよう、まずはヒアリングから始める
書く内容がわからない生徒も講師との会話を通じて内容を決める
2. めぼしいイベントを選び、宿題のライティング
講師と選んだ人生のトピックを宿題で書いてくる
高校で頑張った部活動
課外活動でのチャレンジ
人生を変えたトラウマ
小さい頃からの夢
3. 500〜1500文字ほどのドラフト作成
情報量が圧倒的に不足している
まずは量を増やすことから始める
その後講師と授業中に内容を選び削る
4. 再び内容を1000文字ほど追加
書いてきた内容を講師とチェック
更に詳しく知りたい部分や分かりづらい部分を選ぶ
宿題で内容を補足するライティング
5. 新しい内容と元の内容を繋ぎ合わせ、文字数カット
上記の内容を足しては削るをくり返す
6. 最終的に、エッセイが1つの物語として成り立つような構成に収める
物語性と人間性が確保できるのがPhase2への最低ライン
Phase 2 ➡︎ Phase 3 ▼
1. 人生の中で大きなイベントや取り組んだことをリストアップ
更に人生の中で大切なイベントの詳細を考える
2. ヒアリングを通し、エッセイ全体のテーマを定める
講師からの授業中の質問を通し、自己分析を進める
自己分析では他人からの客観的な意見が不可欠
講師と人間的な関係性を築き、より自己開示を行うことで内容を詰める
3. テーマに沿ったイベントを選び、宿題でライティング
書いてきた内容を講師とブラッシュアップし、不足部分をさらに書き足す
最終的に、大まかな人生のゴールと志望理由がわかるものにする
具体的な人生のエピソードが書かれており、人生観が想像できるものにする
志望理由がある程度具体的になる
この大学を志望している、ということが一目でわかるエッセイに
4. 目標やストーリーに一貫性と具体性を持たせる
ストーリーと人間性に一貫性と具体性があるのがPhase3への最低ライン
Phase 3 ➡︎ Phase 4 ▼
1. エッセイのイントロ/フックを工夫し、引きのある冒頭を作る
宿題で3〜5パターンの冒頭を書いてくる
講師と相談し、全体の内容に合わせて適切なものを選択
2. エッセイ全体のテーマを個性的なものにする
その他候補者と差をつけられるテーマを講師と考える
3. エピソードを強くする
P3のエピソードは凡庸なものが多い
いい方、伝え方を変えて、より印象的なエピソードに作り替える
人生のエピソードの中からインパクトのあるものを精査する
4. ストーリー性を強め、起承転結をハッキリさせる
自身の目標や夢のきっかけはなにか?
どのような試行錯誤をし、どのような成果/失敗を歩んできたのか?
大学進学後にどのような人生のストーリーが続くのか?
5. エッセイ全体の具体性を強め、透明度を上げる
具体的であればあるほど良い
疑問点が一切残らないエッセイを目指し、講師に壁打ちを行う
講師の指摘するポイントを宿題で書き、授業中のディスカッションで内容を決める
Phase 4 ➡︎ Phase 5 ▼
クリエイティブなエッセイを目指す
エッセイとしての面白さ、文章力で勝負する
講師の英語力と国語力を活かし、既存のエッセイをなるべく面白く
導入部分に徹底的にこだわる
何千人のエッセイの中で、「続きが読みたい」と思わせるエッセイに
最大限のインパクトがあるイントロを書くため、いくつも候補を試し書き
”伝える”のではなく”伝わる”、完璧なエッセイに
「魅力的な候補者です」ということを直接伝えるのではダメ
エッセイ全体を通して「魅力的である」という事実を読み手に思わせる
細部の感情表現や言葉遣いを修正し、コンパクトかつインパクトのあるエッセイに
Huge challenge→Life-alitering challengeなど、インパクトのある表現に